アトピー整体 | 山梨で整体といえば - 上野原「本町整骨院」

アトピーは難病というイメージが強く、なかなか治らないとされていますが、原因を突き止めていけば、必ず健康的なアトピーの必要のない身体に変わっていきます。アトピーは皮膚に痒みや湿疹が起きることによって生命を維持しようとしているのです。その出方に個人差はありますが、知識と経験をもとに整体をされていただきます。

 

本町整骨院のアトピーに対する施術方法

山梨県上野原市の本町整骨院では、薬に頼ることなく整体によって内臓機能をアップさせることで、アトピーという症状が必要ない身体にしていきます。
当院の整体は筋肉や骨をグイグイ・ボキボキしない優しい施術ですが、奥の内臓に的確にアプローチしていくため、内臓機能アップの効果が期待できます。内臓の機能が上がり尿や便で身体の老廃物を出せるようになれば、 皮膚から老廃物を出さなくて済むようになります。結果的にアトピーは改善へとつながります。

また、施術と同時に患者様の生活習慣についてもヒアリングを行い、必要に応じて改善点についてもアドバイスさせていただきます。

「アトピー＝薬」と思いがちですが、人間の自然治癒力を高めるアプローチの仕方も存在しています。常識に捉われずに、山梨県上野原市の本町整骨院までどうぞお気軽にご相談ください。

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国家資格を持つ施術者が対応いたします

山梨県上野原市の本町整骨院では、国家資格（柔道整復師）を持つ施術者が対応いたします。またオーストラリア国家資格（世界54ヶ国国際ライセンス）を取得しており、世界基準の施術を行っております。

アトピー性皮膚炎は簡単にいうと排毒障害です。

健康な人であれば、汗や尿、便などから身体の外に毒素を排出できるのですが、骨格の歪みや内臓の歪み、食生活の乱れ、睡眠不足などでうまく排毒できず、皮膚から出している状態がアトピー性皮膚炎です。

強いかゆみや湿疹などは嫌な症状ですが、身体が何とかして毒を外に出して身体をきれいに、健康な状態にしようとしているのです。

 

 

現代社会ならではの原因

現代社会では食品添加物、環境汚染（黄砂・放射線物質など）、電磁波など外的な要因がアトピーの発症にも大きく影響しています。ご自身で気を付けていたとしても、症状の発症を防ぐことが難しい場合もあります。
山梨県上野原市の本町整骨院では、内臓の機能や自己調整力を高めるような施術を行い、専門的な視点から生活習慣についてもアドバイスさせていただきます。

アトピーの方は内臓（肝臓、腎臓、腸）の機能と横隔膜の機能が低下が関係している方がほとんどです。横隔膜の働きが悪いと呼吸が浅くなってしまいます。細胞の機能を高めるにはまずは、酸素がしっかり取れないと良くないので呼吸を正常にする為に横隔膜を調整していきます。

また横隔膜の下に内臓がブドウのようにぶら下がっているので横隔膜の歪みを整える事で内臓の歪みも整います。 アトピーは内臓の機能が低下している周辺に炎症として痒みや湿疹が出る傾向にあります。

内臓の機能が上がれば排泄・吸収・解毒・免疫・循環などをしっかり出来るような身体になりアトピーが必要ない身体になります。

糖分が多いものや香辛料などの刺激物、アルコールなどを摂取するとかゆみが増す場合があるので控えめにしましょう。

また肌の保湿をしっかりと行い、乾燥しないようにしましょう。 保湿がしっかりとされていると肌のターンオーバーも促進されます。

 

 

アトピーにはどんな食事がいいの？

上野原市本町整骨院に来院するアトピーの患者さんは食事に悩まれている方が多いです。あれはダメこれは良いと病院で指導されたりネットや本の情報にも振り回されています。

たしかにアトピーには一般的に糖や油（脂肪）添加物が悪いとされていますが、食べたい物を我慢する方がストレスが溜まりかえってアトピーの治りを悪くしているケースもあります。

食事に関しては誰かに言われたり本やネットの情報を鵜呑みにするのではなく気づける身体にする事が大切です。

身体の状態が悪いと取りすぎてしまうことも。

身体の状態が悪い人は糖や油を欲する傾向にあります。 一言で言うと身体が鈍感なので大量に摂取して身体に悪い影響を受けても取り続けてしまいます。

当院の内臓・クラニアル整体は身体の機能を上げる事が出来ます。 身体の状態が良くなれば敏感な身体になります。

M.H 生後１０か月（当時） 女児

来院動機

生まれて3か月頃から湿疹が現れてしばらく様子を見ていたが症状は治らずに悪化していったために病院を受診した。

アトピーと診断されステロイド剤を処方されるが薬には抵抗があり当院でアトピー整体をして回復した方のご紹介で来院した。

初診時

全身には湿疹があり特に顔には浸出液（体液）が出ている状態で引っ掻き傷も多数ありました。乳児にしては全身の弾力もなく、頭の形も歪んでいました。

話を聞くと便秘や成長も他の子に比べると遅く、首の座るのに5か月を過ぎた頃からとの事でした。

※アトピーに限らず何か体に問題のある赤ちゃんや未就学児の場合は成長も遅れる傾向にあります。

経過

赤ちゃんの整体を行うときは初めは、じっとしておらず暴れる子が多いです。保育士のサポートのもと5分程度、排泄、免疫機能を上げるように整体を行い頭の歪みを整えていきます。

2回の整体でほぼ便秘は回復しました。

週1〜2回 3か月 計20回 程度整体を行い湿疹もなくなりました。その後、経過をみていますが再発する事なく体調や季節の変わり目は多少湿疹はでても自分で回復する事が出来るようになりました。

評価

大人のアトピーと違い赤ちゃん〜子供のアトピーは経過も良く回復するのも早い傾向があります。
ポイントとしては早期に整体を行うことです。
また、アトピーの子は排泄と免疫機能が上手く発揮出来ていないのが原因だと思います。
しっかり自分の本来の力を発揮できるようにしてあげる事が重要です。

 

16歳 女性 アトピー

当院に来院する前までは甘い物が好きで板チョコを3枚食べていました。普通に考えれば過剰に取っているのは分かると思いますが本人は気づいていないのです。

もし食べることを止めるように指導したら返ってストレスが溜まり良くないと考えました。 整体を初めてから2か月が経った頃、本人から板チョコを1枚食べただけで気持ち悪いとの報告を受けました。まさに身体が健康に近づいて敏感になり悪いものを拒絶する身体になった証拠です。

整体を初めて5か月経つ頃にはアトピーもなくなり3ヶ月に一度くらい当院に来院しています。

 

40歳 男性 アトピー

基本的に3食コンビニや外食などをしている方でした。 アトピー以外は身体に不調がなく排便も毎日していました。 整体を初めて1ヶ月程経過した時に毎日、腹痛と下痢を繰り返すようになりました。

今まで感じなかったコンビニや外食などの食べ物が美味しくなくなってきたと報告も受けました。 この症例も身体が健康に近づいて敏感になった証拠です。

この時、本人が気づき自炊を始めるようになりアトピーも急速に引いていきました。 このように健康な身体に近づいていくと本人の身体が気づけるようになるケースは多々あります。

 

0歳 女児 アトピー

当院に来院された時は1ヶ月半でした。 近年、赤ちゃんもアトピーの子が増えています。

母親に話を聞くと妊娠中からジャンクフードを欲していて食べていたとの事、育児のストレスから甘い物を欲して食べているとの事でした。 赤ちゃんは母親の母乳を飲みます。 母親の食べた物が赤ちゃんの栄養となるのです。

この方は赤ちゃんの整体と合わせて母親も整体をしました。 3ヶ月で母子ともに健康に近づいて今ではまったく赤ちゃんのアトピーも出ていません。