【更新日】2020/03/10
- 転んで手をついた時からずっと手首が痛い
- バットやラケットを振ると激痛が走る
- 手をついて起き上がる時が痛い
- 左右の手のひらの形が違う
- 手首を回すとボキボキなったり、痛みがある
- 手首の小指側が痛い
本町整骨院のTFCC損傷の施術
山梨県上野原市の本町整骨院では、手首の痛みの根本的な原因がどこにあるかを見つけて的確にアプローチしていきます。
しっかりと根本の原因を取り除くことにより、痛みがとれるだけでなく再発しにくい状態にもしていきます。
一般的には手首に対してテーピングをしたり、アイシングをしたり、電気を施し経過を診ることが多いですが、当院では手首だけでなく内臓のバランスを含めた身体全体のバランスを整える事をしています。
そうしないと経過が悪くなったり、再発したりする可能性が高まります。
内臓・クラニアルテクニックでアプローチ
本町整骨院では内臓・クラニアルテクニックを用いて頭蓋骨(脳)の歪み、内臓の歪みを整えていきます。
手で優しく触るようなタッチで行うため、施術が痛いということはありません。
生後1か月の赤ちゃんでも受けてもらえるほどソフトな刺激です。
逆に強い刺激でマッサージなどするとその場は気持ちがよく、スッキリ感はあるかもしれませんが身体にとってはストレスになってしまう可能性が高いです。
「身体の歪みを整える」ということは「今の身体を壊して。良い状態を作る事」でもあるので、なるべく優しい刺激や少ない刺激で行うことが身体の負担も少なく、身体の状態も少しずつ良くなっていきます。
自然治癒力を発揮しやすく
脳の環境を良くし、脳からの指令がしっかりと出せる様になったり、内臓の位置を整え内臓の機能が正常に発揮できるようにすれば自分が持っている自然治癒力を発揮しやすくなり、辛い症状も消えていきやすくなります。
本町整骨院ではその力を発揮しやすい身体の環境になれるよう、整体や栄養指導、運動指導なども含めサポートしていきます。
本町整骨院が考えるTFCC損傷の原因
TFCC損傷の原因は手首だけでないことが多いです。
賞状が出ている部分だけを調整するのではなく、身体のあらゆる歪みを整えていくことが重要です。
内臓の歪み
内臓の歪みとTFCC損傷が関係することはなかなかイメージできないと思います。
しかし、内臓も手首も同じ身体の一部であり、関係ないということはあり得ません。
本来なら手を地面についたり、捻ったりしても身体のバランスが良ければ、身体の弾力があるので痛みが出たとしても重症化したり長引いたりせずに回復します。
しかしながら、内臓の歪みがあると身体全体の弾力性が欠けて手首に大きな負担がかかりなかなか回復できません。
食事(保存料、添加物など)や環境による疲労
現代では添加物や保存料などの食事の問題、黄砂やPM2.5などの環境問題の影響を受け、内臓は重くなり下垂します。
例えば、右の内臓(肝臓や腎臓など)が下垂すると身体は右にバランスを崩すことになります。
見た目で右にバランスを崩していることがわかることは少ないですが、微妙にバランスが崩れただけでも右手にかかる負担は大きくなります。
バランスが崩れたままではなかなか回復しないですし、再発してしまう可能性が高いので手首のケアだけでなく内臓の歪みも整えないと根本的には解決していきません。
頭蓋骨の歪み
頭蓋骨の歪みは脳に悪影響を与え、正常な指令を出せなくなってしまいます。
頭蓋骨が歪んでしまう原因の一つに電磁波があります。
スマホやパソコン、Wi-Fiなどの影響を受け頭蓋骨が歪み、頭蓋骨の中にある脳の状態が悪くなってしまっている人がたくさんいます。
脳は身体全体に神経を介して指令を出しているので、脳の環境が悪くなると指令の誤作動が生じて様々な不調が起こります。
TFCC損傷でも脳の環境を良くすることでしっかりと手や腕にも指令がいくようになり、余計な負担を減らすことができるようになったり、回復力が正常に働くようになるので早期回復が見込めます。
筋肉や骨の歪み
内臓の歪みや頭蓋骨の歪みを整えたうえで手首の違和感や痛みが残るようであれば、直接手首にもアプローチをしていきます。
手の小指側にある靭帯が損傷して、手首の8個の骨を支えられなくなったりクッション性が欠けてしまうことがあるので、8個ある手首の骨の位置を整えることが早期回復につながることがあります。
本記事の文責本町整骨院
- 柔道整復師(国家資格)
- カイロプラクター
- オーストラリア国家資格
- 国際整体協会インストラクター
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