【更新日】2019/12/27
- 妊娠30週を過ぎて逆子と言われた
- 逆子体操を頑張っているがなかなか戻らない
- 帝王切開は避けたい
- お灸をすすめられたが怖い
- 今後も赤ちゃんが欲しい
本町整骨院の逆子の施術
逆子は様々な影響により起こります。
出産までなかなか時間をかけられない逆子の施術は正確性と的確さを求められます。
上野原市の本町整骨院ではデリケートな妊娠後期の母体のどこに原因があるかを見つけて、的確にアプローチし、再発しないように身体を整えていきます。
頭蓋骨(脳)の歪みを整えることでホルモンバランスを整える
本町整骨院では骨盤の歪みを整えたり、お灸をするだけでなくホルモンバランスを整えるために頭蓋骨(脳)の歪みを整えたりします。
赤ちゃんの家である子宮を圧迫しないように内臓の歪みを整え、赤ちゃんが育つ環境を良くしていきます。
そうしないと、一時的に逆子じゃなくなったとしても、また逆子になってしまう可能性があります。
逆子を正常な位置に戻し、母子ともに健康な状態を目指す
本町整骨院では様々な検査(筋力、神経伝達、背骨の歪みなど)を行い原因を見つけ、赤ちゃんを正常な位置・向きにしていきます。
「赤ちゃんがお腹にいるのに整体が受けられるの?」と不安に感じる方も多いと思いますが、当院の整体法は強く揉んだり、骨をボキボキ鳴らしたりするようなことはしません。
生後1か月の赤ちゃんでも安心して整体を受けられるような刺激で行います。
逆子を正常な位置に戻すことだけでなく、母子ともに健康な状態で出産できるように身体を整えていきます。
本町整骨院が考える逆子の原因
一般的に逆子の原因と言われているのは、子宮の狭さや冷え、硬さ、骨盤の歪みです。
上記した原因に対して、逆子体操やお灸をすすめられることが多いと思います。
ですがそれだけでは不十分であり、次にあげている原因を解決していかなければならないと思います。
頭蓋骨の歪み
ホルモンを分泌するのは、脳にある下垂体と視床下部です。
頭蓋骨が歪むと脳を圧迫して、脳の状態を悪くします。するとホルモンバランスが崩れて子宮の環境を悪くする可能性があります。
逆子はもちろん、妊娠中の身体の不調はホルモンバランスの崩れが原因のことも多いです。
頭蓋骨を整えるにはしっかりとした技術や知識が必要とされ、頭蓋骨の施術を行っている整骨院や整体院は少ないですが身体のことを考えると必要不可欠なことです。
②内臓の歪み
赤ちゃん(胎児)の家である子宮は骨盤の中にあり、腸や腎臓、肝臓、胃などの臓器はすべて子宮の上に位置しているので子宮に大きな影響を与えます。
現代では添加物や保存料など食事の問題や電磁波、黄砂、PM2.5などの環境問題の影響により子宮だけでなく他の臓器の状態も悪くなっています。
そうすると、全体的に少しずつ内臓が下垂するので、一番下にある子宮が圧迫されることになります。
赤ちゃんの家である子宮が圧迫されると、赤ちゃんは身動きが出来なくなり逆子のリスクは高まります。内臓の位置を整えて赤ちゃんの家を広げていくことがとても大切です。
③骨盤の歪み
頭蓋骨や内臓の歪みを整えたうえで、必要があれば子宮の周りにある骨盤を整えることがあります。
子宮は骨盤の中にあり、骨盤の歪みからも影響を受けます。
妊娠中の骨盤は妊娠後期には出産に向けてホルモンの影響で柔らかく、とても動くようになります。下手に動かしてしまうと早産や逆子になってしまう危険性もあるので自分で押したりすることは厳禁です。
妊娠中の身体はデリケートですので技術や知識がちゃんとしているところを見つけるのをおススメしています。赤ちゃんの整体や妊婦さんの整体を受け入れている整骨院や整体院がいいと思います。
おすすめ施術メニュー
本記事の文責本町整骨院
- 柔道整復師(国家資格)
- カイロプラクター
- オーストラリア国家資格
- 国際整体協会インストラクター