シンスプリント｜山梨の整体 - 上野原「本町整骨院」

上野原市の本町整骨院では、行っている競技を休むことなくシンスプリントを回復させていきます。
なぜそのようなことが可能なのかというと、「患部だけを診ない」からです。

シンスプリントになってしまう本当の原因は「内臓の歪み」「頭蓋骨（脳）の歪み」「骨盤や股関節、足関節の歪み」です。
そのため、痛みがあるところに湿布を貼ったり、安静にしたりしているだけではなかなか回復していきません。

再発をしないためにも身体の内側からしっかりとバランスを整えることは重要なポイントとなります。

ソフトな整体法でシンスプリントにアプローチ

当院では、内臓の位置を整えたり頭蓋骨を整えるのに強く押したりすることはありません。
スポーツを行っている小さなお子様でも安心して施術を受けて頂けるほどソフトな整体法で行います。

シンスプリントはスポーツ選手にとって致命的な問題になり得ます。早期回復・早期復帰することが競技人生において大きな利益へとつながります。

痛みなどの症状を悪いものと捉える方が多いと思いますが、一概にそうとは言えません。

症状は身体に何か問題がある事を伝えてくれている大切なサインです。
そのため、症状にばかり囚われたりすることなく、本当の原因を解決していくことが大切です。

1、内臓の歪み

脚の症状と内臓が関係しているということはあまりイメージできないと思いますが、実は深く関わっています。内臓の機能低下や内臓の位置異常があると、左右の身体のバランスは大きく崩れます。

現代社会では添加物が多い食事や大気汚染の影響で常に内臓に負担がかかっています。すると、内臓は機能が低下し下垂しやすくなったりします。

例えば、右側の臓器が下に歪む（下垂する）と身体を支えている右脚の負担はとても大きくなります。トレーニングをしたり、運動をしたりする人は特に左右のバランスが違うと負担のかかり方に差が出てしまい、大きな負担がかかっているほうを損傷しやすくなります。

シンスプリントを改善するためには身体のバランスをしっかり整え、患部だけではなく内臓の位置の異常（歪み）を整えることが必要です。

 

2、頭蓋骨（脳）の歪み

頭蓋骨はスマホやパソコンなどの電磁波の影響を受けると歪みます。頭蓋骨が歪む事で脳の環境は悪くなります。

脳は様々な臓器や筋肉、組織などに神経（運動神経・知覚神経・自律神経）を介して指令を送っているので頭蓋骨が歪み、脳の環境が悪くなると、うまく指令が出せなくなり、全身に影響が出てきます。

例えば、脳の環境が悪くなった影響で右脚にうまく指令を出せなくなった場合は右脚に力が入らなかったり動かしづらくなったりします。

明らかに気が付くことが出来る程の差であれば早急に対応しようとする方が多いと思いますが、自分では気が付かない微妙な差であれば知らない間に右脚に負担をかけ、結果的にシンスプリントになってしまったという場合もあります。

このようなことを防ぎ、シンスプリントをしっかりと回復させるためにも脳の環境を良くし、しっかりと指令を出せるような状態にすることが大切です。

 

3、骨盤や股関節、足関節の歪み

骨盤の歪みもシンスプリントが発症したり、回復しなかったりする理由となります。
骨盤と股関節は関節でつながっているので、骨盤が歪むのに影響され股関節も歪みます。

すると、股関節の下にある膝関節や足関節も歪むことになります。
痛みが出ているところを直接処置する前に、骨盤や股関節を整えることでバランスが良くなりシンスプリントが回復しやすい環境になります。

また、当院に来院されている患者さんの中には足関節を捻挫して、痛みがとれたため足関節の歪みを放置してしまっている方がいます。

捻挫すると筋肉や腱の損傷が起こり、足の骨も歪みます。
捻挫して歪んだ骨を整えないと捻挫を再発しやすくなったり、ジンスプリントの原因になったりします。