代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 河辺宏一
【更新日】2018/08/10
ドライアイは眼精疲労と言われることがありますが、自律神経のバランスが崩れてもドライアイになります。
自律神経の緊張の時に働く交感神経が優位になると目は乾いていきます。
スマホ、パソコンなどの光や日常的ストレスが身体にかかるとリラックス時に働く副交感神経が働かなくなり目が乾いていきます。
目に潤いが無くなると目を守るバリアがなくなるために細菌やウイルスが目に溜まり、目の病気を発症することがあります。
一般的に病院に行くと目薬を処方される場合が多いです。
おうちでは部屋に加湿器を置いて目の乾燥を防いだり、目をつぶったまま、目の周りの筋肉を優しくマッサージしたり、蒸しタオルを目の上に置きリラックスするとドライアイが軽減します。
上記のケアで改善しない場合は身体の歪みを根本的に整えて自律神経のバランスを良くする必要があります。
自律神経の乱れは大きく二つの原因が考えられます。
内臓機能の低下と脳の神経伝達がうまくいかないということです。
この二つの原因を当院では強い刺激で筋肉や骨をボキボキするのではなく、内臓の位置の異常や機能を正常に改善し、自律神経の最高中枢である脳の環境を良くするために頭の整体(クラニアル)を行います。
当院の整体を受けられた方から「魔法みたい!」「不思議!」などと言われますが、ちゃんと理論のある整体法です。
まずはご相談ください。
※初診料:別途2,000円(税別)
本記事の文責本町整骨院
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