顎関節症｜山梨の整体 - 上野原「本町整骨院」

かつては、顎関節症の原因は噛み合わせの異常にあると言われていましたが現在では原因となる因子はいくつかあり、それらが積み重なって耐久限界を超えて時に発症すると言われています。

ただしこの耐久限界には個人差があり、顎関節症になりやすい人となりにくい人がいます。

主な原因

■ブラキシズム（くいしばり、歯ぎしり、歯をカチカチならすなど）

■偏咀嚼

■悪い噛み合わせ

■うつ伏せ寝や頬杖をつく、猫背などの悪い習慣

■骨盤や背骨が歪むことにより顔の位置や上顎、下顎のバランスが崩れる

■内臓の機能低下

■自律神経の乱れ

痛みがあったり、口が開け辛い場合はしばらくは硬いものを食べてたりしないように注意しましょう。

痛みがあるところを優しくさすってあげることにより、血行が良くなり痛みが軽減されるケースもあります。

一般的には薬やマウスピースを使ったりすることが多いですが、顎だけ施術していてもなかなか良くならないケースが多いです。

当院では土台となっている骨盤や背骨の歪み、さらには内臓の位置異常を整え、根本的に顎関節症を改善していきます。

筋肉などの表面的なアプローチだけでなく内臓やクラニアル（脳）にもアプローチし、再発しないようにしていきます。