
- 朝起きると口が乾いている
- 日中、ぼ~っとして眠気がある
- 最近、集中がない
- 家族と一緒に寝ることを拒まれた
- 妊娠してからいびき
いびきの原因
通常、昼間の活動している時は、気道は筋肉で支えられているため狭くなることはありません。
しかし、睡眠中は自律神経(副交感神経)の働きでリラックスするため筋肉が弛緩して気道周りが狭くなります。
呼吸の際に、この狭い気道の粘膜を通過する空気が振動して音が出ます。
これが『いびき』の正体です。
誘因としてはストレートネックや扁桃腺の肥大、鼻炎による鼻づまり、肥満、むち打ちによる首の歪み、妊娠中の体重増加などの体質的問題、飲酒や喫煙によるのどの炎症など様々です。
いびきのリスク
いびきは体内に酸素を取り込む量が減少するため酸欠状態になります。
疲労感や頭痛、高血圧や心筋梗塞などの心疾患による突然死のリスクも高まるという研究結果もあります。
また睡眠薬や抗うつ剤などの薬は、気道の筋肉を緩めてしまう作用がありますので舌が落ちやすくなってしまい、いびきの原因となってしまいます。
お酒も同様に気道の周りの筋肉を緩めてしまうのでいびきをしやすい身体にします。
最近では、妊娠中のいびきの危険性も指摘されるようになりました。
妊娠で体重が急激に増えることによって首周りの脂肪も増え、気道を圧迫していびきをかくようになることがあります。
すると睡眠中に胎児にも十分に酸素が送られないため、妊娠中毒症の危険性が高まることがあるので注意が必要です。病院でレーザー手術を勧められる場合もあります。
ご自宅でいびきの対処法
気道の周りの筋肉の緊張を和らげ気道を広くするためにのど仏を親指と人差し指で挟み、心地よい程度に左右に動かします。
鼻腔拡張テープなど鼻の穴を広げるテープを寝る前に貼り空気の通りを良くすることもおススメです。
当院ならではのいびき施術とは?
山梨県上野原の本町整骨院では、いびきの原因は頭の歪みや自律神経のバランスの崩れが影響していると考えています。
頭の歪みがあると、結果的に空気(酸素)の流れが悪くなります。
鼻腔や口腔を形成している口蓋骨や鼻中隔、顎関節などの骨の歪みを心地よい程度の刺激で整え、空気の通りを良くします。
また自律神経のバランスを整えるために内臓の位置異常や機能を整えていきます。
鼻腔拡張テープなどの対症療法ではなく、しっかりといびきを無くしていくためには、身体の歪みを整える必要があります。
いびき(無呼吸症候群)の施術を受けられた患者様の声
いびきが良くなり、朝もスッキリ

- 【お名前】K.H様
- 【性別】女性
- 【年齢】10代
- 【お住まいの地域】山梨県上野原市
- 【職業】学生
- 【お悩みの症状】いびき
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家族からいびきが小さくなったと言われました!!
スッキリ起きられるようになりました!!
いびきは横隔膜がしっかりと動かないことでもなる場合があります。
食べ物や生活習慣を見直し、しっかりと呼吸ができる状態にしてあげる事が重要です。
いびきが良くなることで睡眠の質もあがり、朝もスッキリ起きられるようになります。
【免責事項】患者様個人の感想であり効果・効能を保証するものではありません。